2013年7月アーカイブ

第1回「若手難民研究者奨励賞」の選考過程(全体講評)を以下のように報告いたします。

写真.bmpのサムネール画像

難民研究を志す若手研究者に対する研究奨励事業である「若手難民研究者奨励事業」が、2013年よりはじまりました。

今回、国内外より10件の応募があり、選考委員会による厳正な選考の結果、4組(5名)の研究者を「若手難民研究者奨励賞」受賞者に選出し、奨励金と賞状の授与を決定いたしました。

受賞者の皆様には、来年4月までに研究成果論文(2万字程)を作成していただきます。


第1回「若手難民研究者奨励賞」受賞者の紹介(50音順)


1.加藤 雄大 (かとう ゆうた)
東北大学 法学研究科 博士課程

「ノンルフルマンの『例外』をめぐる国際法の理論」


2.須永 修枝 (すなが のぶえ)
東京大学 総合文化研究科 博士課程

「難民と民主化:ソマリ難民によるソマリランド選挙時の政治的行動の分析から」


3. 瀬戸 徐 映里奈 (せと そ えりな)、野上 恵美 (のがみ えみ)
京都大学 農学研究科 博士課程、神戸大学 国際文化学研究科 博士課程

「就労現場におけるベトナム難民の生活実践と関係形成に関する研究:神戸市長田区、姫路市を事例として」


4. 三浦 純子 (みうら じゅんこ)
東京大学 総合文化研究科 博士課程/難民移民ドキュメンテーションセンター

「日本の移民受け入れと社会統合:第三国定住の本格始動に向けた人類学的考察ー難民の行き先が日本になる時ー」