海外の難民研究センター


1.大学付属の研究センター
  i.  北米
  ii. 欧州
  iii. アフリカ
  iv. オセアニア
  v.  アジア

2.シンクタンク等

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1.大学付属の研究センター

i.  北米

Center for Gender and Refugee Studies
(アメリカ)カリフォルニア大学Hastings College of Lawにある研究センター。Gender-Based Asylum Seeker(性差別を理由に庇護希望をする者)に関する判例、ニュース、論文のリストなどを公開。個別のケースに対する相談も受けている。

Centre for Refugee Studies (CRS)
(カナダ)ヨーク大学の難民研究センター。年に2回、ジャーナル「Refuge」を発行している。

Columbia University Program on Forced Migration and Health
(アメリカ)コロンビア大学内の研究所。公共衛生に関する大学院教育、研究、アドボカシー等を通じて、人道支援分野の専門化に取り組んでいる。また、内戦や強制移住の影響を受けた人々の健康や福祉を向上するための世界的な連携関係の構築や技術支援やトレーニングの提供を通じた国際機関やNGO等の支援にも取り組んでいる。

Center for Forced Migration Studies (CFMS)
(アメリカ)ノースウェスト大学内の強制移動に特化した研究所。2010年1月設立。学際的な強制移動研究他、トレーニングやネットワーキングなどに取り組んでいる。2011年のサマースクールのテーマは「再定住」。

Institute for the Study of International Migration
(アメリカ)ジョージタウン大学にある研究センター。1998年設立。学術ジャーナル「International Migration」の編集も行っている。現在International Association for the Study of Forced Migration(IASFM)の事務局も務めている。


ii. 欧州

The Refugee Studies Centre (RSC)
(英国)オックスフォード大学にある難民研究センター。リサーチペーパーやJournal of Refugee StudiesやForced Migration Reviewといった、難民研究における重要発行物の要約、データベースであるForced Migration Online (FMO) を通じた各種難民、強制移住の状況に関する豊富かつ貴重な資料にアクセスできる。

Centre for Trauma, Asylum and Refugees
(イギリス)エセックス大学にある研究センター。心理社会的なアプローチから難民や亡命希望者の研究を行っている。MA Refugee Care/PhD Refugee Careといった専門の大学院プログラムが設立されている。

The Centre for Research on Migration, Refugee and Belonging
(イギリス)University of East London (UEL)の中の研究機関。


iii. アフリカ

Center for Migration and Refugee Studies
(エジプト)カイロのアメリカン大学の移民・難民研究センター。主に中東及び北アフリカ地域(MENA)の移民・難民を研究している。

プレトリア大学人権センター
(南アフリカ)アフリカの法律や判例をテーマ別で掲載している。


iv. オセアニア

La Trobe Refugee Research Centre
(オーストラリア)La Trobe Universityの難民研究所。


v. アジア

Center for Documentation on Refugees and Migrants(CDR)
(日本)東京大学の難民ドキュメンテーションセンター。





2.シンクタンク等

EurAsylum
イギリス・ヨーロッパを中心に難民に関する政策研究を行っている。欧州委員会(EC)の難民に関する公的文書などをアップしている。

Brookings-LSE Project on Internal Displacement
(アメリカ)政策研究を行うシンクタンク「ブルッキングス研究所」の国内避難民に関するプロジェクト。他にも長期化する難民状況などに関する研究もされている。

Migration Policy Institute
(アメリカ)人の移住の分析に焦点を当てた独立、非営利のシンクタンク。2001年設立。自主的な移住であるか、強制移住であるかを問わず、大規模な移民がコミュニティや機構に与える課題や期間に関する実利的で思慮深い対応への増大するニーズに対応するため、地域、国内、国際レベルでの移民・難民政策の分析、構築および評価を行っている。

International Centre for Migration and Health (ICMH)
スイスを拠点とするシンクタンク。移住と保健に関する研究・政策提言を行っている(ex. 津波の被害による避難民の健康状態、心理状態の調査、など)。数は少ないが論文を公開している。

Center for Migration Studies of New York
(アメリカ)研究論文や季刊誌「International Migration Review」などを通じて越境移動に関する研究をサポートする非営利機構。

Refugee Documentation Centre
(アイルランド)Legal Aid Boardによる難民ドキュメンテーションサービス。客観的かつ最新の出身国情報(COI)等の情報を集め、共有している。ニュースレター「The Researcher」を発行している。

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